本物のボディケアをお伝えする、大阪貝塚市のラベンダーです。
急に寒くなってきましたね。
季節の変わり目に体調を崩す方は多いです。
夏のエアコンによる冷えで筋肉も硬くなり特に腰痛の方が多いです。
私も若いころは保育所で仕事をしていたので毎年9月~10月はぎっくり腰になり、腰痛で悩んでたものです。
昔はボディケアのお店もなく予防法もわからなかったので、「ほねつぎ」で電気をあててもらってました。
出産でまた数回ぎっくり腰を繰り返し、通算30回ほどぎっくり腰をしているので自称ぎっくり腰のベテランです。
私の経験も踏まえて今回は「ぎっくり腰」についてお伝え致します。
突然痛みが走る「ぎっくり腰」。あまりの痛さに立ち上がることも困難で、冷や汗が出るほどの痛みが起きるぎっくり腰、経験者の方は「二度とごめんだ」と思われているのではないでしょうか。
実はぎっくり腰は、体を冷やさない、運動するなどの対策を行うだけで予防できます!
今回はぎっくり腰の症状や予防方法についてお届けします。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰は腰痛とは違います。
ぎっくり腰は腰の捻挫です。正しくは「急性腰痛」といい、その名前からもわかるように一瞬で体が硬直するほどの痛みが生じます。
「ぎっくり腰ってすぐにわかるものですか?」と質問される方がいらっしゃいますが、「魔女の一撃」といわれるほどの痛みなので、すぐにわかります。
まず、立ち上がることが困難に。そして、寝ていても座っていても冷や汗が出るほどの痛みが続きます。腰が伸びないので、前屈みになって歩くしかありません。
座ったり寝たりすると立ち上がるまでに相当時間がかかります。
2〜3日で少し動けるようになりますが、まだ鋭い痛みを感じます。その後一週間ほどで、日常生活に支障ないようにはなりますが体に力が入りすぎて全身筋肉痛です。
ぎっくり腰の改善法
ぎっくり腰になったら、まずは湿布などで冷やしましょう。腰が捻挫していて炎症を起こしている状態なので、マッサージやお風呂での温めは逆効果。炎症を鎮静させるために、初めはしっかりと冷やすことが大切です。
2〜3日して痛みが落ち着いてきたら、硬くなった筋肉をゆるめるために腰を温めるようにしましょう。
お風呂や温湿布で温め、動ける範囲で歩き回ります。温めと運動によって血行が良くなり、回復が早まります。
あまりにも痛みが続く、全く動けない、体の他の部分にも痛みがある、という場合は必ず病院へ行き、医師の診断を受けてくださいね。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因は、痛みを起こした部位によってもさまざま。私の経験上、特に体が冷えているとぎっくり腰になりやすいと考えています。
ぎっくり腰は筋肉に急な負荷がかかると断裂し、神経を刺激することで痛みになります。体が冷えていると筋肉も硬くなるので、重いものを持った時などに耐えきれなくなり、ぎっくり腰になるのです。
また、運動不足の方は注意が必要です。無理な体勢での腰への負担や、急に重いものを持つなど動作に筋肉が耐えられず、ぎっくり腰を引き起こしてしまいます。
ぎっくり腰を予防するには?
ぎっくり腰の予防には、体を冷やさないことと、体をほぐすことが大切です。ラベンダーでは特に足を冷やさないようにすると、ぎっくり腰を予防できると考えています。
美容と健康はすべて「足」からと、私たちは常にみなさまにお伝えしています。足を冷やさないようにすれば体全体が温まり、冷えを予防できるからです。
足首にレッグウォーマーを着用したり、直接的な冷えを予防しましょう。
また足の筋肉を鍛えるのもおすすめ。足の筋肉を鍛えると体全体の血液の循環がよくなるため、体全体が温まります。スクワットやつま先の上げおろしなどの運動に加え、軽いストレッチも毎日行ってくださいね。
足の筋肉の大切さについては、こちらの記事もぜひお読みください。
→https://docs.google.com/document/d/1tUgJAAZM2Bq-1MumbJh0yc3IL4fTaL8vpng7_UzeOn0/edit
<h2> ラベンダーよりアドバイス </h2>
ラベンダーでは血行促進や免疫力アップ、体質改善を目的としたボディケアコースを受けていただけます。体を十分にほぐし、全身の疲れをゆるめるおすすめの施術コースです。
ぎっくり腰の予防には体をほぐすことも大切です。毎日の運動、ストレッチにプラスして、体のメンテナンスとしてボディケアを受けてみませんか?
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