本物のボディケアをお伝えする、大阪貝塚市のラベンダーです。
老廃物が溜まると、体にはさまざまな不調が起こります。便秘・肌荒れ、何だか疲れが取れない、夏なのに体が冷える…などの症状は、老廃物がうまく排出されていないことが原因です。
これらの体の不調には、老廃物を排出するデトックスがおすすめです。本日は体に溜まった老廃物を排出するデトックス、カッサの活用方法についてお届けします。
老廃物ってなに?
老廃物とは、体に必要なくなった不要物のこと。必要な栄養素は基本的に体内で吸収され、不要物は汗や排泄物などと一緒に体の外へ出ていきます。
しかしリンパの流れや血液の流れが悪くなると、この老廃物がスムーズに排出されず、体の中に溜まってしまいます。
老廃物が溜まった状態だと、リンパ管や血管をさらに圧迫してしまい、どんどん老廃物が蓄積されることに。こうなると腸内環境が乱れ便秘や肌荒れの原因になり、さらには代謝が低下して手足が冷える、疲れが取れない、免疫力が下がるなどの体調不良も引き起こします。
老廃物を溜めないためには?
老廃物を溜めないためには、血液の流れをよくしておく必要があります。
血行不良の主な原因は運動不足です。特に第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉が低下すると、体全体の血行が悪くなり、リンパの流れも滞ります。
ラベンダーでは美容と健康はすべて「足」からだと考えています。足の筋肉を鍛えて血液の循環を促し、リンパの流れをスムーズにして、老廃物の排出を進めることをおすすめしています。
足の筋肉の大切さはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
→https://docs.google.com/document/d/1tUgJAAZM2Bq-1MumbJh0yc3IL4fTaL8vpng7_UzeOn0/edit
老廃物を排出するにはデトックスが必要
デトックスの方法にもいろいろありますが、ラベンダーでは手軽にできるカッサをおすすめしています。
カッサとは中国の伝統医術のひとつで、民間療法として数千年前に伝えられた療法です。ヘラで体をさすることにより、体内に蓄積された老廃物を排出させていきます。
ヘラでさすると毛細血管が圧迫され、毒素を含んだ不要な血が管壁からにじみ出て排出されます。この不要な血は皮膚の表面に赤い斑点となって現れてきますが、術後3日〜7日ほどで消えていくので安心してくださいね。
不要な血が血管の外に排出されることで血液の循環が促進され、リンパ・血液の流れが正常に戻ります。老廃物が排出され細胞が活性化すれば、新陳代謝や免疫力のアップも夢ではありません。
デトックスにはカッサがおすすめ
ラベンダーの「あたまカッサコース」では、水牛角のヘラとデトックス効果の高いオリジナルブレンドの漢方オイルを使用しています。頭にある反射区を刺激するコースで、老廃物を排出するデトックスはもちろん、体のコリがほぐれ、お顔のリフトアップ効果も期待できますよ。
カッサへら
カッサを少しするだけで、排出された不要な血が皮膚表面に斑点として現れるので痛々しい見た目になりますが、それは老廃物が溜まっていた証拠。老廃物が排出されればすぐに血行がよくなるので、施術後のお客様はみなさん顔色がよくなります。
「頭がすっきりした」「肩が軽い」「体がポカポカする」と、人気の高いデトックスコースです。なんだか体がだるい、肩コリがひどいという方も、ぜひ一度受けてみてください。
ラベンダーの「あたまカッサコース」はこちら
→https://m-lavender.com/space/menu/
ラベンダーよりアドバイス
ラベンダーでは、手軽に老廃物が排出される究極のデトックス、カッサの方法を学ぶセルフケアコース「頭カッサコース」を少人数制で開催しています。実際に施術を受けながら学ぶ体験型のコースで、自分自身のケアだけでなく、家族の健康維持にも役立ちます。
まずは老廃物を排出しなければ、新鮮なものは取り入れられません。細胞の活性化、新陳代謝の促進にデトックスを取り入れましょう。
セルフケアコース「頭カッサコース」はこちら
→https://m-lavender.com/biginner/