本物のボディケアをお伝えする、大阪貝塚市のラベンダーです。
最近は平年並みの気温になって寒さが増してきましたね。
明日から立春ですが春はまだまだ遠いです。
健康の基本として
食事、運動、温熱が大事ですが
寒い冬は運動不足になりがちで、体も冷えていることが多いです。
多くの女性が悩む冷え性は、運動や食事などで予防・改善できます。運動といっても筋トレやジョギングなどハードなものではなく、簡単なものでかまいません。
食事も体を温める食べ物を積極的にとるようにすると、冷え性の予防・改善につながります。
本日は冷え性を改善するための、おすすめセルフケアをお届けします。今年こそ冷え性を改善しましょう!
軽い運動で筋力をつけよう
筋肉は血液を流すポンプの役割をします。女性はもともとの筋肉量が少ないため、この血液を流すポンプの力が弱く、体の末端である手足まで血行がいきにくいのです。
冷え性で困っていらっしゃるお客様の生活スタイルを聞くと、やはり普段から運動されていない場合が多く、筋肉量が少ない方が多いです。
冷え性を予防・改善するためにも運動をして、筋肉量を増やしていきましょう。特に「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを鍛えることで、全身の血行を促進させることができます。
鍛えると言っても運動方法は簡単なもので構いません。お風呂上がりや寝る前にできるような簡単な運動方法を3つご紹介します。
足指グーパー
床に座って足を伸ばし、つま先を天井へ向けます。そのまま足の指をグーパーと縮めたり伸ばしたりしましょう。足の指を動かすことで足先の血流が促進されます。
スクワット
あしの筋肉が衰えることで血液循環が非常に悪くなります。
冷え予防のためには足の筋肉を鍛えましょう。
壁や取っ手などで支えながらバランスを取りながら
一日2回 各3分ほど行いましょう。
食事で体の中から温める
体の中から温めることも重要です。私たちが毎日口にするものにも冷え性が関係しています。
冬は特に根菜類
大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、山芋
ニンニク、ショウガ
発酵食品
体を冷やさないように
冷え性を予防・改善するには、そもそも体を冷やさないことがとても大切です。
冷え性の方には特に首・足首・腰を温めるよう、ラベンダーではおすすめしています。この3カ所を温めることで、全身の血行がよくなります。スカーフを巻いたり、夏場でも丈の長いインナーを着たりして工夫してみましょう。足首にはレッグウォーマーがおすすめ。足の内くるぶしの少し上を温めるよう意識してみてください。
簡単足裏マッサージ
足の裏には64の反射区があり、刺激することで血液の循環がよくなります。反射区とは手のひらや足の裏にある、各臓器や内臓につながる末端神経が集まっている場所のことです。
その反射区を刺激することで全身の血行がよくなり、冷え性などの体質改善にもつながります。各臓器や内臓も活性化するため免疫力も上がり、老廃物も流れやすくなるので体全体にいい効果が。
ラベンダーよりアドバイス
ラベンダーでは「冷え性の予防・改善は足裏から」と考えています。毎日のセルフケアで足の裏の刺激を行えば、基本的に冷え性は予防・改善できます。
そんな足の裏の刺激ポイントを学ぶセルフケアコース「台湾式リフレクソロジー初級」を、ラベンダーでは少人数制で開催しています。実際に施術を受けながら学ぶ体験型のコースです。
ラベンダーのリラクゼーションメニュー人気NO1の「台湾式リフレクソロジー(足つぼ)」のノウハウを学び、自分や家族の健康維持へつなげませんか?
セルフケアコース「台湾式リフレクソロジー初級」はこちら
→https://m-lavender.com/biginner/