本物のボディケアをお伝えする、大阪貝塚市のラベンダーです。
そろそろ涼しくなってきたところで「肌の調子が悪いな」と感じることはありませんか?
毎日自分の顔を見るたびに、見た目に一喜一憂している方も少なくないと思います。
せっかくなら、気持ちも見た目もいつまでも若くありたいですよね。
今日は、日々の暮らしでできるフェイシャルケアについてお伝えします。
見た目年齢がグッと変わるきっかけになることを願っています。
見た目に大きく影響を与える「肌」
見た目年齢を大きく左右する要素はいくつかあります。
その一つは、「肌」。
つるんとしたお肌を保つことで、自然と若く見えるようになります。
肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」で構成されています。
中でも表皮は一番外側にあり、見た目に最も関わってくる部分です。
外側から「角質層」「顆粒層(かりゅうそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層」と呼ばれ、一番内側の「基底層」が日々生まれています。生まれたものが徐々に外側のそうへ変わっていき、「角質層」として剥がれ落ちることでサイクルが形成されています。
このサイクルは「ターンオーバー」と呼ばれています。
皮膚の新陳代謝であるターンオーバーが正常に繰り返されていることで、水分保持の役割を果たすセラミドが十分保たれ、肌が正しく機能していくのです。
日々の表情を意識して
とはいえ、もちろん肌だけが見た目に関わっているわけではありません。
日々の暮らしの中で、ご自身の表情を鍛えることも大切ですよ。
これは無理して表情を作ったり毎日トレーニングをするというものではありません。
鏡を見て、自分と向き合ってみてください。そして、大きな口を開けて「あ・え・い・お・う」と口を開けたり、変顔をしたり、笑ったりして表情筋を柔らかくし、鍛えていくことが大切です。
表情筋が柔らかくなることで、普段の生活の中で表情が和らぎより魅力的に感情を表出することができます。
リフレクソロジーでケア
血液循環を良くすることも一つの方法です。
そのためのリフレクソロジーをおすすめします。
保水力のある化粧品やアンチエイジングをうたうサプリメント等を、魅力的に感じる人もいるかもしれません。しかし、その前に一度、体全体の血液循環を良くすることを考えてみませんか?
血液循環が良くなれば、新陳代謝が良くなり、ターンオーバーがより正常に繰り返されるようになっていきます。
血液循環を改善するには、カッサ療法がおススメです。カッサ療法とは、板を使って圧力をかけることでリンパの流れを良くするデトックス方法の一つです。
血液に限らず体の巡りが良くなるため、美容に興味を持つ方には人気ですよ。
とはいえ、調べながら実践するというのは難易度も高く、体への負荷があるのでお勧めできません。一度説明や施術を受けてから、少しずつ取り入れていくことをおすすめしています。まずはプロの施術を受けてみませんか?
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